とあるレポートにて・・・

やべぇ久しぶりな気がしますな・・・。コンスタントにブログを書くことがこんなに難しいとはね
世の中にあるブログ主をほんとに尊敬してしまう今日この頃です

ひるがえってかくいう自分も頑張って徒然になんか書かねばと思うわけでっす!!

今日のネタはとあるレポートを読んでのネタですわぃな
受動的な特別でありたいという願望
『受動的、消極的な少年少女が自分の意思とは関係なく非日常的な世界に巻き込まれるという形をとるライトノベルは数多い。十二国記、ゼロの使い魔、灼眼のシャナ、そして涼宮ハルヒの憂鬱などである。どの作品にも共通している点は、異世界の異性の人間が自分の元に現れて、異世界の中で生活するという点である。また手の作品の多くの主人公もはっきりとした目標、夢を持たないモラトリアム型の学生である。
 なぜ主体性をもたない学生が物語りの中で特別な存在になる主人公のライトノベルが人気を集めているのか、その一つの可能性として、現代の青年層がもつ独特な心の問題があると思われる。自分が他の存在とは違う特別な何かでありたいという青年期特有のナルシスト的な願望があり、一歩で実際には何の特別性も無いごく普通の平均的な存在である自分という現実がある。
中略・・・
(現代の青年期は)どのように行動することが自分を特別な存在であると認識できるのかその方法がわからないのである。
こうして自分からはどう動けばいいのかわからず受動的になってしまいながらも、それでもなお特別でありたいという願望が、『涼宮ハルヒの憂鬱』に代表されるように、平凡な学生が何もせずとも超常的な世界に変化し、自分もまた特別な存在になるというスタイルのライトノベルと共鳴しているのではないかと考えられるのである。』

ハルヒは神さまじゃないかとかいうクレームもあるでしょうが、それはともかく。
ちょっと分析的なレポートを読んだので取り上げてみました。


まぁ昨今のライトノベルを見てると(最近のアニメはほとんどラノベ原作なのでアニメも含んで言ってますが)確かに受動的主人公もしくは中心的人物が消極的なパターンが多いような気がしますねぇ

こんな感じのアニメの走りはエヴァなのではないかと思うわけです。主人公を不安定にすることによって心情描写で物語の展開を図るという構成なんですな。
この展開の仕方は一種表現のブレイクスルーを生み出したんだと思いますな。それまでの理想的(すくなくとも精神的に安定した)キャラでの物語構成に限界が来ていたところにエヴァが表現の新風を吹き込んだとも言えるでしょう。アニメの表現方法に幅を持たせた訳です。

話はもどって、受動的主人公な作品は最近の不安な社会、閉塞感に満ちた社会を生きる青少年を反映しているとも言えるんじゃないでしょうかねぇ・・・

とはいえ、エヴァに始まった(と思われる)受動的主人公作品群もかなり表現としては擦り切れているように感じます。最近は萌え豚アニメが流行りですが、まったく嘆かわしいことです。アニメーションは表現媒体の一種であり、芸術の一種です。決してキモオタのためのものではありえません。萌え豚アニメはアニメの中の特殊であって本道にはなりえないと断言しましょう。

アニメブームを作ったといわれる作品はそのあと十数年のアニメの方向性を決めてきました。宇宙戦艦ヤマト然り、ガンダム然り、エヴァ然りです。
歴史はまた繰り返す。よく言われる言葉だと思います。いずれ近いうちにこのアニメ産業に新風を吹き込むようなアニメがきっと現れることでしょう。
そのような作品が現れることを願って止みませんねぼくは。

おわり
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