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IPAD、来襲

月イチ更新みたいな感じwww
いやね、月イチ更新ってわけじゃないんですがつい書くのを忘れてまうだけなんですわ

今日はIPADについて書こうかと

最近なにやら話題のIPAD、いや自分はまだ様子見ですがねww

なにやら出版業界を脅かしそうな感じですな。正しく黒船来襲といった処でしょうか。
この先どうなるやら
今までの流通ルートに固執しているままでは確実に先細りの業界だけに、ここでどんな対応を取れるかで
この先の業界の盛衰が決まりそうなおかんwww

さて本題

最近新聞でこのIPADで出版社を通さないで自作の小説を売る人達が出てきたとか
しかも売上の取り分は自分と林檎85:15だそうな
どちらにとってもかなりの取り分だなと思いますわ

しかしこのままでは同人誌と同じな気がするという声が聞こえてきそうですが、自分はちょっと違うなという気がしています。このままではマジで出版業界存亡の危機が訪れる可能性があると言っても過言ではないでしょう

いままで小説家とかエッセイストみたいな本を書いて印税を貰って仕事をしている人達が、なぜ出版社を通さないという道を選ばなかったのかといえば、単に『出版社を通した方が金になるから』でしょう。というかこのルート以外ではまともに執筆活動で生計を立てるのは不可能でしょうな今までは。

しかし、昨今のインターネットの普及やIPAD、キンドルなどの機器の普及はこの前提を根底から覆う可能性がありますわい

今まで同人誌が同人の域を超えられない事の一つは、所謂『しょぼさ』が上げられると思います

1:やっぱり出版社を通さないと印刷など装丁で差がついてしまう。そもそも名の売れた作家が同人で出せば装丁などはどうって事ないのでしょうが、無名の人が同人誌ではこの差は大きい。販売路の広さは勿論、買う人は見た目の装丁がしょぼいと先ず手にとってもくれない。見た目でやはり差がついてしまいます。

2:また自費出版なんでどうしても本としての品質は出版社の製品と比べて見劣りしがち(レーベルなどのブランドなど)、かつ印刷代も馬鹿にならない

3:今までは宣伝は出版社を通した広告会社に頼まないとどうにもならなかった

つまり、同人販売と出版社販売では装丁の質、印刷代、宣伝代の三つがある故に同じ土俵での勝負になるわけは無かったのです。

しかし、最近のネット社会の発展と電子書籍がこの先伸びるとするならば、同人販売と出版社販売が限りなく同じ土俵に立てる事になります。

この先電子書籍主体の世の中になれば、装丁はもはやほとんど関係無いと言っても良いでしょうし、データなんで品質は純粋に内容の面白さだけです。
残るは宣伝ですが、確かにこれは出版社と契約したほうが有利に見えますが、昔と違って人々が何かモノをしる方法は新聞雑誌テレビへの広告だけではなくなりました。

今の社会はネットが存在します。興味のある分野について人は積極的に検索し発信することができる時代です。面白ければいくらでも人の知るところになる時代なのです。またYoutubeなどの動画サイトもあります。いくらでもタダで広告を発信できる時代となりました。例として電車男が上げられるでしょう。電車男は当初既存の広告媒体には全く登場しなかったのにも関わらずネット上では話題になりました。広告業者なんぞの出る幕は無かったわけです。またこの先人々の平均的な情報検索能力は上がるでしょう。なぜなら能力の低い老人達が死んでネットに慣れている若者が増えていくからです。ネット上情報の既存の情報媒体に対する相対的地位の向上は絶対でしょうし。

ここまでで「いや結局ネットで話題といっても2ch周辺やネットの一部だけだから、一般に認知されるには広告を打つ必要がある」という指摘もあるかもしれませんが、ここで最初の大文字の部分を見ていただきたい。著者の取り分85%を。
この印税85%が効いてきます。今までだと筆者の取り分は精々10%がいいところです。つまり今まで10万部売らないと手に入らない印税とIPAD上で1.2万部の印税が同じという事です。
一冊400円で売るならば400×12000×0.85=4,000,000円。一般に認知されなくともその分野での固定客をつかむ事ができれば十分に収入が見込めることになります。執筆活動で生計を立てる事のできる出版数の最低ラインが大幅に下がるのは間違いないでしょう。

以上の事柄により出版社を通す事のメリットが低下するのは必至。しかも面白い作品を書ける作家達がこれらの旨みに気づいたら出版社はますます窮地に立たされるでしょう。

最近、京極夏彦の新作小説が電子書籍で発表になりましたが、彼ほどの知名度のある作家だったら出版社を通す必要は全く存在しなくなります。なぜなら出版業界の必要性の最後の砦たる広告を打つ必要すらなくなるからです。youtubeやtwitterやブログに新作の発表を公言すればいいだけですから。今まで出版業界に関わっていた作家さん達は、付き合いで出版社から作品を発表してくれるかもしれません。しかし次世代の京極夏彦やら村上春樹が出版社から作品を発表してくれるとは全く限らないのです。出版業界は何か早急に手を打つべきでしょう。

もちろんこの通りに物事が進行するとは限りませんが、出版業界は今が正念場なのは間違いないでしょうな。古い体質を変えるのは大変でしょうが頑張って欲しいものです。


終わり
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