映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を鑑賞してみた

ひさびーさに徒然なるままにブログを書いてみようかなと
この三連休中に映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を鑑賞してみました。

どんな映画かというと、これ


これについて、Yahoo!のレビューが3.83点/5.0点もあーるじゃありませんか。結構楽しみにしてたんですよ。
その前日に原田眞人監督「日本で一番長い日」を借りてきたところ面白かったので、このての戦争モノ好きとしてはね。


で、見た感想はというと。

うーん、なんというチープな映画。。。

これでなんで、3.83点もあるのだろうか。ネトウヨしかレビューしていないのではあるまいか。
つっこみどころ満載なのだが、ざっとあげても以下。

(1)ロシア語堪能なはずの杉原氏が、前編を通じて英語で会話し、ロシア語を話すシーンがかけらもない。
(2)中途半端に史実を織り交ぜたロシア人女性の登場はなんなのか。(しかも満州国のシーンなのに会話は英語。。。)
(3)綺麗な機関車。。。(少しは汚せと。。)
(4)冬の満州国で息が白くもならない。
(5)リトアニア領事館に押し寄せるユダヤ人民衆が、夜になると全員撤退ww(殺されるかもしれないのに、そんな悠長なことしていいのか。。)
(6)グッチェがなぜか、自分がスパイだと告白。。(おいおい。。)
(7)ポーランドスパイが最初から、自分がスパイであると告白。。(おいおい。。)
(8)ナチに親を殺された女の子が異常なまでに冷静。(というか棒演技)
(9)戦前から戦後まで、年齢が同じに見えすぎる。(もう少しメイク頑張れよ。。)
(10)物語の一番の山場であるはずの、電車が出発する直前までビザ発給をやめなかったエピソードが意味不明な改変。(ここを改変したらあかんやろ。。)
(11)唐突に差し込まれる日系人部隊のが収容所を開放したという描写。

なんだか、日本は戦中に悪いことやってませんよー、というプロパガンダ映画にしか見えなかったのが非常に残念。
とくに日系人部隊の描写は唐突すぎて違和感ありまくり。

あと、どうせなら、杉原千畝氏が外務省を追われた後、名誉が回復されるまでを丁寧に描いて欲しかった。

監督はチェリン・グラック氏とのことで、他の作品をみていないのだが、他作品を見ることをためらわれる出来だった。
題材がいいだけに非常に残念。
黒澤明氏に細部までのこだわりを見習ってほしいものである。

この映画に対して好評化をしている方々は映画を見たことがあるんだろうかね。
こんなこと書くと、反日!売国奴!とか言われるんだろうか。

ちなみに、自分は共産党嫌い自民党及び安倍総理支持の、かなり右寄りな人間ですがね。

他監督が後年リメイク?することが切に望まれます(´・ω・`)
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